ハウスルール

・言いくるめ、説得ロール

『どのような言葉で言いくるめまたは説得をするか』を宣言しなければならない。

KPの納得いくものでなければマイナス補正またはロール実行を拒否する。

 

・治療について

1回の攻撃により3以上のHPを削られた場合、その傷は応急セットなしの【応急手当】では治療できない。

【医学】はどの傷でも処置が可能とする。

 

・かばう

攻撃対象のPCが回避を宣言する前までに宣言しなければならない。

かばうを宣言したPCはエネミーとのDEX対抗を行い、成功すれば攻撃対象の受けるダメージを肩代わりできる。

DEX対抗が失敗した場合は、かばったPCとかばわれたPCでダメージを折半すること。

 

・ポーカーフェイス(選択ルール)

何らかのPCの反応(驚いた、吐き気を催した)などを他PCやNPCに悟られないようにポーカーフェイスを取り繕うロール。POW*5。

KPが強制する場合もある。何らかの狂気に陥っている場合自動失敗となる。

 

・セッション前の成長

既にセッションを経験しているPCで、前回のセッションから3か月経過している場合、技能を3つまで成長させてよいものとする。

成長ロールに関してはクリティカル時と同じ方法をとること。

 

・SAN減少の軽減

医療従事者など「日常的に血や死体を見る仕事」は、種類によってはKPに宣言することでSAN減少を軽減することができる。

ex)床一面に血が広がっている。1/1d3→0/1

 

・MAと武術

2010を所持していない()ので、武術はMA扱いとする。

MAでの受け流しは素手の状態で行う為、武器を手に持っている場合は受け流せない。

受け流しできるのは『近接攻撃』に該当するものに限る。

神話生物の攻撃はだいたいMAで受け流せない。